田んぼ続報です。
子供達の稲を守ってくれる頼もしい仲間が増えました。
カカシさんです。
また情報と写真が送られてきました。ありがとうございます!
5年生が作ったそうです。
あと夕焼けランドに参加している子どもたちも作っていたとの情報をいただきました。
カカシが視界に入るとビクッとしてしまいます。
何故でしょう…(苦笑)
鳥も同じ心情なのでしょうか…。
ちなみにカカシは漢字を使って書くと「案山子」なのですが、どうしてこうゆう字を使うのかご存知でしょうか。
なんでも当て字なんだそうで。
元々中国の僧侶が用いた言葉で、「案山」は山の中でも平らなところ、「子」は人や人形のことだそう。
中国宋代の禅書『景得伝灯録』というものに「僧曰、不会、師曰、面前案山子、也不会」とあり、これにならって「かかし」の当て字に「案山子」が用いられるようになったと考えられているんだとか。
僧曰…僧侶は言った
不会…〜できない、〜することはありえない
師曰…先生?は言った
面前案山子…山中の平地の人形の前で?
也不会…どちらもしません?
…うーん…???
単語を調べて読み解こうとしましたが、わかりません。
中国語文法は難しい…。
いやそれよりも古文の文法が苦手だったせいかもしれませんね…(汗)
もし「わかるよ!」と言う方、教えてください。