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今年度最後のスクールガードリーダー活動がありました

今日は午後2時から、今年度最後のスクールガードリーダー活動がありました。ご参加いただいた皆さん、ありがとうございました。

 

主に藤橋地区を、2グループにわかれて歩いてまわり、ちょうど下校途中の子供とすれ違いながら、通学路に危ない地点がないかを確認してきました。

 

あらためて感じたことは、今井小学区には、本当に子供たちが自然とふれあい遊べる場所がたくさんあり、幸せだということでした。

今回確認した地区には、木野下の水田や、雑木林が多くあり、子供たちが五感を働かせながら生活するのにぴったりの場所ばかり。

ただ、そのような場所を抜ける道は、夏には虫が多く、通学時にはそこをさけて、広い道を通る子供たちもいるそうです。その広い道にはガードレールがなく、歩道も狭く、朝の通学時間がちょうど大人たちの通勤時間になるので、車との接点が危険になってしまうということがわかりました。

 

 

今井小のスクールガードリーダーの茂木さんは、地元にお住まいではないのですが、何度も一緒に学区内をまわっていただいて、保護者の私たちより、全体的な危険地点を把握してくださっています。副校長の時計先生も、活動のとき以外にも、通学路はまわって確認してくださっているとのこと、本当にありがたいと思います。

本部役員は、自分の生活圏以外の道は、なかなか通ることがないので、この活動はとても勉強になりました。来年度に向け、学校と連携して、この活動の結果を、通学路の考え方や、子供たちの登下校時の安全に役立てていきたいと思います。

 

保護者の皆さん、もしお子さんの通学路で、ここは危ないとか、通学に不安があるような場所がありましたら、このホームページのお問い合わせからお知らせいただくか、学校までお知らせください。

皆で子供たちの登下校時の安全を守っていきましょう。