3年生になると、社会科の授業で地域安全マップを作成するため、各班に分かれて、学校周辺を探索します。
時間の取れる保護者が、子供の安全を確認しながら、同行します。
この地域安全調査は、
子供の目線で、危険と思う場所を探したり、散歩をしている人に話しかけて、インタビューをします。
逆に、子供がたくさん歩いているのを不思議に思って話しかけてくる大人もいます。
散策時間を2時間ほどとってあるので、危険と思われるところを探しながら、Google chromeで撮影もして、霞川ではカワセミも観察することができました。
時間があるので、同じコースを何度か回ったり、少し足を延ばして違う道を歩いてきました。
前回参加したときは、ピロティ集合、ピロティ解散でしたので、散策から一番最初に戻ってきた班は、最終まで待っている状態でした。
今回は、ピロティ集合、戻ってきた班は教室で待機。でしたので、保護者はすんなり帰宅することができ、助かりました。
3年生は、まだ体も小さく幼いと思っていましたが、子供たちの会話を聞いていると、結構難しい単語も出できて、成長を感じました。
天気が良くて、気持ち良かったです。
3年生になると、蚕の世話をする授業があります。
もらってきたときは、桑の葉を交換するときに、つまむとつぶれそうなくらい細かったのに、3週間のうちに、直径1cm!
10匹ももらってきたので、土日に家で世話をするときは、朝・晩、箱いっぱいに桑の葉をいれても、すぐに無くなってしまいました。
いまは、残り1匹が一生懸命桑の葉を食べています。
そして、繭玉に目がついて、かわいくなりました。